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こんな機材で楽しんでます 
                               少しづつ書き足しています。


カートリッジ プレーヤー アンプ スピーカー anotyer site こんな機材で楽しんでます
figureのようですね
cartridgeって


皿を廻す道具
奥は深い
電熱器

綺麗にパターンを描いている基板
見とれると
ついつい半田コテで
おいたをしたくなる
エレキテルを音に

空気を震わすが
風車は廻らない
目的が違う
とりあえずPOCKET

toy
jyarajyara

壊すことが好きなんです
こんな機材で楽しんでます

こんな機材で楽しんでます    1年振りの書き込みになった。 
04 January, 2012 作成中    針先を白スポンジで掃除する
  水を染み込ませた白スポンジを手前に動かす 
アームレストにアームは固定しない。
手前にだけ動かす。絶対奥へは動かさない(カンチレバーが傷む)
   ジョリジョリとスピーカーから音がでる。気になるほどの音量にはならないし、スポンジが針先に触れているかどうかが分かる。
   アームがフリーだから、設定針圧以上にはならない。

針先のホコリがとれる。
時々は、アームから外して、ルーペで見ながらこべりついた汚れを白スポンジで取る。ノブを持って白スポンジでこする。カンチレバーが沈み込んでもそれ以上力は加わらない。間違っても、横方向・奥向きにこすってはならない。


白スポンジは100均で棒状のものが売ってる。適当な厚さに切って使う。
水を含ませて使うスポンジ。金属部を磨くのに便利、サビや汚れを落としながら減っていく
針先クリーナー液は、クリーナー液に含まれる溶剤が針の接着剤を傷める

* クリーン室で、新しいレコード、新しい針で連続使用した実験がある。1000時間経っても、針の摩耗は見られなかった。
  針の摩耗はホコリによるものだと。従って針の寿命は使用環境に依存すると。

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こんな機材で楽しんでます   
18 January, 2011 作成中    たまに、針圧をスケールで測る
  アームの針圧調整は、0.1g以下をきちんとするには中々できない 
  デジタル秤で、確かめる。1.25gを求めて1.23g。誤差の範囲。
  テーブルに載せて、針カバーをして測る。これで、充分。0.01gスケールは細かすぎて、ちと使いづらい。ホールドしないと数値が揺れる、まあいいか。

  2000円〜3000円、ボタン電池二つ、3年ほどで電池切れ。電池代のほうがかかる。それと、3年なんてよく持ったほうだ、大概、すぐ壊れる。このスケールは、オートパワーOFFまで、早すぎる。あと数秒でいいから長いと、よそ見ができる。

  そもそも、測るまで0.75gで聴いていた。ええかげんなもんだ。どこまで軽くして聴けるか。針飛びを起こすレコードは例外として、オーディオ・ブーム以降のプレーヤーであればまず大丈夫。軽くしたからといって針の寿命がのびる訳ではない。カートリッジ指定の範囲であれば、寿命に関係しない。

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こんな機材で楽しんでます   
11 January, 2011 作成中  日立 Lo-D アンプ HA-610 

 HA-610:ボリュームとゲインセレクター
 22接点アッテネーターボリュームの採用で、正確なレベルコントロールが可能
 独立3段加算方式のゲインセレクターにより、多種の減衰特性が得られる



 ゲインセレクター:減衰のためのアッテネーター。

  使い方

  ミューテングのようなもので、通常より、ボリューム位置を右に大きくして聴くようにする。

  ボリュームの時の位置の数字37dB
         11           26
         12           22
          1          18

   減衰させてボリュームを回すと、通常より右の位置まで回して音量を上げることになって、
  @その間をよりきめ細かに調整できる。
  Aハーマンカードンのアンプのように、12時位が最適ボリューム位置になるようにするようなもの。
  ←ご注意にあるように、押し込んでいたSWを戻すと、とんでもない音になって、びっくりしたり、スピーカーを壊す。

  具体的な設定の仕方
     ↓6ページ

 ボリュームを大きく回してもさほど音量が上がらなくなるので、

 きめ細かな音量調整ができる。
 トーンコントロール、ラウドネスを使う時に便利。


 私のように、いつもフラットで聴いているものにとってはさほど有用な装置ではない。


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こんな機材で楽しんでます   
11 January, 2011 作成中  ラックスLUXMAN  SQ-503X 

@ネジを外して前に引き出す。キイロの色紙で目立つように
 ラックスのアンプの豆球を取り換える
  電源インジケーターのランプ切れを直す。
           というほど大仰な作業ではない。用意するもの豆球、+ドライバー

@裏返して、留めネジ4個を外す。
A本体をキャビネットから手前に引き出す。
B豆球を差し替えて、終わり。

  半田コテは要らない。LEDのような異型の多いパーツではない。
  4本の留めネジを外して前に引き出すだけ、フロントのツマミ類を外したり、基盤のあれこれをいじる事も無い。
  SQやLシリーズがいかにシンプルな構成で組み上がっているかが、判る。お楽しみください。



  径9mm、ピンが2本横に出ている。12V・4W

  ホームセンターの自動車部品か、家電の電球コーナー、またはホビー。つまりどこにでもあるありがたい電球。


Aこのようなソケットに刺さっている。
撮影のために引き出して斜めに刺した。

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こんな機材で楽しんでます   
06 August, 2010  作成中
レコードを聴きたくなるとき、  使用中のオーディオ:こんな機材で楽しんでます


東芝 SR-Q75

  レコードを聴きたくなる時、それはレコードを選びたくなる時でもある。気分に浸りたいとき、気分を選びたいとき、まあ、色々あるから。

プレーヤー:東芝SR-Q75(フルオート)、テクニクスSL-MA1(ストレートアーム・フルオート)、パイオニアPL-70
MCトランス:オーディオテクニカAT670T
アンプ
:ヤマハプリアンプCX-1、ヤマハプリメインAX-1
パワーアンプ:ヤマハMX-1、ヤマハAST-A10
スピーカー:ダイヤトーンDS-77EX(現代音用)、ダイヤトーンDS-50C(70年代後半までのレコード)
  この組み合わせで充分満足している。

  細部まで音を聴きたいときは、パイオニアPL-70、ヤマハのプリCX-1、ヤマハAST-A10、またはヤマハMX-1DS-50Cになる。PL-70もCX-1orMX-1も原音忠実な分スピーカーの性格を顕す。

  どれもネットをググれば評価はいくらでも書いてある。あまり書かれていないことを、
PL-70:PL-30やP-50も同様、Uになってパーツが悪くなってスペックが上がっている。
CX-1:ヤマハのレコード対応の最後のプリアンプ。年代物になるCa2を選んで徹底整備するか、CD再生に対応したCX-1を選ぶか。MCカートリッジ対応。CX-1を中古で2万くらいで入手したらベスト。
AX-1:そこそこのMCヘッドアンプ付のAVアンプ。こちらもレコード対応時代のAV アンプ。CDはDAC内蔵で光・ビデオ入力できる。そこそこのCDデッキの音が変わる。
AST-A10:定価5万円のアクテブパワーアンプ。汎用カートリッジ(AST-K01)付を探して、動作品5千円までだったら買い。ボリュームがあるので、音量可変。スピーカー出力を受ける端子が付いているので、プリアンプがなくても使える。出てくる音は、とにかくニュートラル、前段のアンプ(プリを含め)のおいしいところを存分増幅してくれる。
DS-50C:家庭で70年代の音をモニター風に聴くに最適。DS-38Bは同じユニットを使う密閉型、DS-50Cのほうが開放的な音がでるのは当たり前か。DS-38Bは音がこもる。

AST-A10MX-1:MX-1は音の切れで負ける。AST-A10が5千円以下、MX-1が2万円前後、どちらを選んでも損はないが、値段が違いすぎる。



      DS-77EX  DS-50C  いつもはネットをかけている


テクニクス SL-MA1 

ヤマハ プリアンプ CX-1 
 
    聴きたい音のために、入れ替えた。
  プレーヤーからプリCX-1→パワーMX-1→スピーカーDS-50C
CDから(
で)プリメインAX-1→(SP端子から)→パワーAST-A10→スピーカーDS-77EX
              →(REC OUT)→CX-1AUX端子へ)

  これで、暑苦しい音からクールな音へ変わった。欠点:リモコンが2台とも動作してしまう。
  CX-1:1994年発売,、¥98000。ヤマハ最後のレコードプレーヤーに対応したコントロールアンプ(プリアンプ)。香港製とかで、国産派に嫌われた。メキシコ産のシュアーを嫌うように。ヤマハのサイト →CX-1の取扱説明書
  AX-1 CX-1ともに、部品在庫があれば有償修理してもらえる。ヤマハ取扱の量販店に持ち込めば、送料が
↑上がCX-1 下がAX-1
共にフロントパネルを開けて写真した 
 
  リモコン:電源オン/オフ、ボリューム、そしてインプットセレクター(表示のものと違うチャンネルになることがあることを承知すれば)、この3点だけでいいのであれば、アンプ系のリモコンなら大概使える
  ちなみに、AX-1のリモコンはRS-AX1だが、ミューテング機能はこのリモコンでしか操作できない。
 

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こんな機材で楽しんでます   
02 September, 2010  作成中 レコードを聴きたくなるとき、このようなんも 半年ぶりにパイオニアPL-70を引っ張り出した。

   どうだろう。当たり前かもしれないが、音量をあげても聴きづらくなくなった。


04 September, 2010  パイオニア PL-70 
  結局、昔の一式に戻ったことになる。

PL-70 →CX-1 →AST-A10 →DS-50C

カートリッジは、FR-6SE。V15typeVに較べて、賑やかでない。華やかに聴きたくないとき、さっぱり味。
シェルはこのプレーヤーオリジナルのカーボンシェル:PP-312。シェルはとくにこだわっていない。似合うかなってくらい。

  オーディオテクニカのオートリフターを付けている。オートリフトアップは何かと便利。位置固定に、両面テープは面倒ちいので、補助ウエイトの穴に落として使っている。このオートリフターの設定が、また面倒なもんで。

  PL-70、修理に出している。回転部のグリスの固着によってロックまで時間がかかった。そのまま使っていたら、ボールベアリング他の部品を摩耗させていたろう、中古品の盲点かも。
  アーム高を調整するためにロックを緩めなくてはならない。この工具を自作した。

PL-70Uは細部で部品の省略がなされている。購入時には、価格を低く考えないとネ。普通はUはグレイドアップなんだけど、そうでないこともある。



27 December, 2010  作成中


  レバーで操作する。
    レバーやスイッチが、ガチャガチャ音を立てて動くので、結構うるさい。
ビクターやテクニクスなど、ほぼ同じような配置になっている。
 
 


東芝SR-Q75(フルオート)     (?年 ¥?  付属カートリッジ C-500/U N-500E)
  取り立てて優れたプレーヤーではない。レバー式:プレイ・カット、回転数、オートリピート。オリジナルのカートリッジは、C-500U(針:楕円N-500E)。このカートリッジほうが有名。
  SMEのシェルにシュアーのV15タイプVを付けて聴いている。


  メカ式のフルオートの場合:支柱の近くに穴が二つ開いている。
  レコードの終端でリフトアップする位置と、アームレストに戻ってきてリフトダウンする位置を調整するネジがこの中にある。
  レコードが終わらないうちにリフトアップしたり、いつまでもリフトアップしなかったり、なんて時に、調整する。


  アームが充分あがらなかったり、上がり過ぎる場合、カートリッジの違いによって生じる:アームエべレーションにあるネジを緩めて調整する。



27 December, 2010  作成中


  スタートボタンで、すべて動作する。

    メカの動作音がしない。
EPアダプターの横にサブウエイトが写っている。
ネジが切ってあって、アームの後ろに付けて、重いカートリッジに対応させる。
SL-1200**用を流用している(取りつけるとダストカバーに当たるのが難)

  もともとは、T4P規格のカートリッジ用のプレーヤー。T4P規格のシェルがついている。
アームの素材はボロン、軽く剛性が高い。
 


  テクニクスSL-MA1(フルオート:EP/LPを識別する)、テクニクス最後のプレーヤー、信頼性が高い
                                               (1989年 ¥55,500 付属カートリッジ EPC-33CS)

  EP盤の場合、45回転で動作するので、33回転の時は回転数を手で決める。
  ターンテーブルの後方にタワーが立ってる。ゴムシートにスリットが入っている。タワーからの信号を二つのスリットの下の検知基盤で識別する。このことを知らないと、次のような間違いをしでかす。
  @レコードを載せずに、スタートボタンを押してもテーブルは回転しない。
  Aゴムシートがスリットからずれていたり、スリットの無いゴムシートを載せると、レコードが載っていないのにスタートボタンを押しただけで回転して、アームが移動する。また、両方のスリットがふさがった状態なので、EP盤を載せても、LP盤と誤認識してしまう。


  タワーとスリット:仕組みを知っていると、トラブル回避に役立つ。

  支柱の下に、ゴム・ポッチが一つ。このゴムを外して、アームの移動・動作位置を調整する。

  SL-1200**と同じ、ジンバルサスペンション方式のアーム。これも信頼性が高く、補修パーツも揃っている。


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 ヤマハ プリメインアンプ AX-1
  修理記録   ヤマハ  プリメインアンプ AX-1
  修理といっても、手を入れられる範囲は限られている。このAX-1は何度も蓋を開けている。
  プレーヤーのPL-70も修理に出している(固着したグリスを取り除いて、回転初期の回転ムラをなくした)。

  手を入れた履歴を以下に
16 April, 2010 
 AX−1、やっぱりそうだった。
  そうだと思ったんだ。もう一台のAX−1を動かした。セレクターで入力を切り替える際、ボツボツなど音は出ない。この時代までくると切り替え時にはミューティングが働くのだ。
  それがボツボツと、それも大きな音を立てる。リモコン操作でも出る。やれやれ、どこをいじれば、、、これで、このままでは出品できない。何台ももっても仕方ないが、「不幸の手紙」を出すわけにもいかない。
13 April, 2010
 

 AX−1、やっと修復。と思ったが、、、
??ボリュームがガタつくではないか。パネルが外れて、ツマミが前に引き出るではないか。もう一点、入力切り替え時にボツボツとノイズが出る。リモコン制御でセレクターと切り替え接点は別物のはずじゃなかったの。やれやれ。ツマミを外して締め直して、それで解決すればいいんだが。  モミネジを外して、締め直して、終わり。でも、届いたアンプがこんなのだと、ガックリくるんだろう、普通。

  もう一点のボチボツノイズは手ごわそうだ。これだから完全動作品なんて皆無だと、判っていても悲しい。
02 April, 2010
 AX−1、やっと修復。PHONO、Lchの出力がない。MC共。
  終わってみればいつもそうだけど、他愛もない。  上からスポンジ(?)で押さえている二つの電解コン、Lch側(写真右)半田クラック浮いていた。それで再半田、Lchから音が出ないトラブルが解消した。散々いじって、RCA端子の不具合とばかりに騒いでいたが、こちらだった。
  早いお手当でおおきなクラッシュにならずホッ。

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29 December, 2010  作成中
ヤマハ パワーアンプ MX-1の修理
  年末の片付けをしている。掃除のついでに、MX-1の足を補修した。20kg近いアンプの足にしてはちゃちなものだ。
  ビス穴の所で割れていた。1年ほど前にヤマハのサービスに問い合わせたら@400位のことを言った。補修パーツに金を出すより、インシュレーターの名にふさわしい足を探そう。いずれまた割るだろうから。


  割れたプラスチックを接着剤で止めただけ。剤がはみ出たが、見えるところではないのでOK。ネジは、写真の下から上に本体に付ける。

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07 March, 2008              audio-technicaのMCトランス AT670T

         AT670Tの後始末

    どうもずっとL側が接触不良で、ああだのこうだの外をいじっていたが、思い切って中を覗いて観た。
  なんと先客がいた。OUTPUT側に半田の痕が。他はオリジナル。でも接触不良はINPUT側なんですけど。
  1.ドカ〜ンとでかいトランスがあって、綱渡りはシールド線かと思っていたのに、OCCでもなければ、銀線でもないホームセンターにありそうな只の銅線。

  2.ブツクサ云わずに半田を吸って、やり直しました。判らない?ターミナルも使わず空中線で束ねてある。
  3.ついでに日東かどこかの安物ビニールテープを外して収縮チューブに換えた。右下の黒のゴミが外したテープ。
  
  それは、筐体でばっちりシールドしてますよってと、聞こえてきそう。全体としてトランス以外はパーツSHOPで揃いますね、ん万円はトランスの価格であったようだ。

  一度、オルトフォンのMC30スーパーを、トーレンス(?)だったかのヘッドアンプ(一部改造・フォノイコ付)で聴いた。プリやパワーアンプの問題ではないことを知った。別世界が開いた。以来、そこそこで満足することにした。
     
 1  2  3  4

audio-technicaのMCトランス  一覧    [周波数帯域 全高調波歪率] この二つの数値は、実際に聴いてみないと、正直なところ判らない。 
            AT660T/OCCから
AT670Tに乗り換えた

デザインで決めた
 
 
               


 
AT630   AT650  AT670T  AT-700T  AT1000T  AT660T/OCC AT800T/OCC 
 価格/発売年  ¥13,000
/1978-1988
¥29,000
/1979‐1987 
¥40,000
/1982-1987 
¥75,000
/1982-1989 
¥150,000
/1981-1988 
¥38,000
/1986‐1992 
¥85,000
/1986-1992 
一次インピーダンス
 PASS MM用
 切替 SWによる
 差替 ピンの差替
20Ω(AT34用)
/PASS無
   3/20/40Ω
/PASS/切替
3/20/40Ω
/PASS無/差替
 3/20/40Ω
/PASS/切替 
3/20/40Ω
/PASS無/差替 
昇圧比(利得) 34/26/23dB 28/20/17dB  34/26/23dB 
周波数帯域 15〜100,000Hz 10〜100,000(±1dB) 10〜80,000Hz  5〜80,000Hz 10〜50,000Hz
全高調波歪率 0.01%(5mV) 0.05%(1mV)  ― 0.05%(1mV)
      左右独立トランス        
 出典/引用           取扱説明書   
 [ オルトフォン /20Ωオーディオテクニカ /40Ωデンオン /PASS MMカートリッジ]
 ピンの差替より、切替SWのほうが、またPASSがあると使いやすい。
 カートリッジの相性・好みの音があるので、音質は聴き比べないと、正直なところ判らない。スペックだけで判断できない。 
DENON AU-320  ¥16,000(1975年¥19,000) 1971〜1990年  3/40Ω/PASS  10〜100,000Hz PHONO 2系統切替え可。
         トランスは断線以外に故障はないので、今でも中古品が¥15,000位である、さすが。
テクニクス SU-300MC  ¥10,000  1977〜1982年  ヘッドアンプ(電池)  47Ω
テクニクス SU-305MC   ¥65,000  1981〜1992年 トランス  3/15/30Ω/PASS切替 

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こんな機材で楽しんでます 
18 January, 2008     ダイヤトーンのスピーカー DS−50Cの修理
  哀しい。某H/Oで3000円なりの、DS−50C。プレーヤーのアース取りが上手くいかず、ブハブハとやっておったら、スコーカーPM−1215CM(8?10WW)とツイーターDH−2320CM(8?20W)を見事に飛ばしてしまった。
  幸いというか、このクラスになるとさすがユニットだけで出品がある。手持ちのDS-38Bから外して、兼用かと思ったが手に入れることが出来た。

  ←DS-50C   ↓DS-38B


  このDS-50C(¥90,000 1979年頃)と、DS-38B(¥63,000 同)のユニットはまったく一緒で、片やバスレフ、DS038Bは密閉となっている。

 スコーカーPM−1215CM  ツイーターDH−2320CM(8?20W)

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2008年までの記録  なかなかではあるが、おいおい整理していく


そして1年ぶりの

15 January, 2007

鳴りませんのや、ヤマハAX−1。PHONOのLCh、プラグをコネコネしてると鳴る時もあるんです。


そうですね、単純な症状ですね。治療は半田浮きを半田盛り、処方箋。
気にもならない治すってほどのことも無い。
でも治した。
anotyer siteへ


おぞましい

折れ、チップ飛び、曲がり、擦り切れ

針待ちゾンビ

そう、ここはstylus墓場。供養塚


どうして此処まで捨てられないんでしょね。

F−15Uなんてどすんの。XL−15はどすんの。


入場門です、判る方、どちらへでもpassport visa 発給します


たどりついたらいつも雨ふり

MOPS

詩/曲 拓郎  arrange MOPS
この曲はシングルで聴くのがベスト


擦り切れた針がお似合い


床よ響け、障子よビビれ、雨よ叫べ風よ跳べ

屋根よ跳べ。

はい愛唱歌です。

半日は心が鎮まります

full volumeでないと苛立ちが
増します

併せて合掌
シュアのV15typeV

ここにたどりつくまで、なんと時間がかかったことか。でもいいですね
TRIOのKP-8080

QDDフルオート、扱いやすいプレーヤーでした。
LUXMANのSQ-507

60年代のJAZZ・ROCKはこれですね。ぼんやり頭にぴったり。
ダイヤトーンのDS-201

ニアサイドで聴くには十分。密閉の小型SPでこれほど抜けの良い音は



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auctionのはらわた


ライト4台、これでフラッシュなし。
フラッシュを焚くと色温度や反射光から、3枚の色調が変わってしまうから。
許せない
SQ-0507X

左のライトで撮った。
やれやれ、オートの効かないアーム ケーブル交換 ハムの出るアーム
オートの効かないアーム なんじゃ、これ

なんじゃ、これ。オートの効かないアームです

QL−Y3Fのアームとベースでございます。私に物を持たすとここまでしないと、遊んだ気にならない。性です。
SWが壊れてるのかな?基盤かな?どうやら、アーム駆動用の機構の不良のようです。
で、さらに分解、、、、
ハムの出るアーム 結局、ハム音が収まらず分解して直すことに。オートの効かないアームのケーブルと交換

その1
やってしまいました。ケーブル引きに失敗。

全部分解。
おうおうスペック?能書き?
そんなのはしっかりした部品を使うことから始まる。
このアームは198のプレーヤーと変わらん。
その2

アース線を切らずにとりあえず引き入れる銅線と一緒に出てきたアース線。

ここでチョンボ発覚、逆にケーブルを引かんといかんやん。その5の写真のように根元が、、。で、一旦銅線を外す。
その3

で、逆からケーブルを。
銅線と細いケーブルを束ねて半田、熱圧縮チューブで補強。
おうおうお手間なこと。
その4

無事出てきたケーブル。

さて端子に半田付け。写真の端子のケーブルを外す、アームから出ているケーブルを、間違えずに半田。
その5

何してんの!!
アースが取れずにハム出してたんでしょ、そんなとこで繋いで。

そう、こうするしかなかった、前よりまし。かな?
その6

はい、本体の端子に接続、シールド板を曲げて仕事しやすくして、半田のテンコ盛り。ここは気をつけないとね、テンコ盛りのつもりでも中で半田浮はよくある。
その7

で、みゆきさんの歌声をDL−202で。

なぬ!!スタートしない、押す。リターンしないリフトアップしない、なぬ!!

ハムは収まったがオートが効かぬ。なにやってんだか

苦難の道はまだ続く。ネジいじって位置の調整かな
その8

アーム向かって右奥の穴を覗くとマイナスネジが。
調整。スタートさせてアームが皿の上にダウンする位置を探る。
これで、スタート・リターンストップ、リフトダウン・アップ全部動作するようになった。でもSWの反応が遅く、長押しが必要。

でもね、ハムが出て、音が出ない。なんじゃこりゃ。
no print その8の続き

でもね。アームの取り付け、2本の六角ネジでアームを締めるだけ。パイプよ歪めとしめないと事実ゆがんでいた。
アース線。パイプに真鍮の筒を差し込んでそこへ半田付け。アース取りとしては補修のやりようも無し。やっつけ仕事だわ。

結論。ジャンクにもならん。
初代から三代目まで、嫁入りした二代目だけが元気だった。しゃれにもならんやっちゃ。手出し無用
no print
その8の続きの続き
08 May, 2006


なにハムは出る?音は出ない?

判りました、納得の一品。これでした。
あの細いケーブルを点付け半田、なのにプラスチックが溶解してこのざまたれ。

往生安楽国、あなかしこあなかしこ
引導を渡す

まずSWが壊れる、接点までのストロークが長くタフでない。

マグネットのリフターと動作点の組み合わせをネジで大きく調整は、
電気回路の劣化による定数変化と判断

故にネジで位置調整しなおすことになるが
間に合わせ仕事。

一見SWの不良のような症状となり、なんとかなりそうに思えてしまう。
no print
往生際の悪い奴だった


君、ボンド君。
忍空は技が違うのだ。

シェル差し込んでピンを固定してご覧の通りだ。ムフフ

くっ付けたぞ、ボンド君無しで

ゲゲゲ墓場から蘇ったY3F君、永久欠番からとりあえずまぬかれたな
プラワッシャー、わしゃ入れとくの忘れていた。いじゃないか。瑣末な事だ。

何?F4はマットを剥がされ、RCAケーブルを外され、今度はシェルアダプターを、、、。瑣末な事だ。

これでSL−1301のお輿入れの準備も進むと云うものだ。


でもなあ、こういゆう工作ってチャチャチャとできるようにしておいて欲しい。
次回からはリード線チップ方式を採用するぞ、面倒くさいが多すぎ二重×
QL−F4ファントム君

すべて君のお陰だ

供養塔を積んであげる君のために

礎の君に

往生安楽国、あなかしこあなかしこ

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 12 February, 2011
 下の表は、古い。

うーむ、ぼちぼちBLOCKを描かねば、でもすぐ変わるんです
すぐ変わるんです。上のアームのようになったのが、とっちらかってますよって。

これで判るでしょ、後は機材の型番を入れれば。また今度ね、田植えの暇ぬっておいおいと、、、、。

と、書き込んでみました。ちゃっちいでしょ。とりあえずはこれで我慢。上見れば切りのないないこの世界。
どの子もこの子も、なだめすかしてなんとか動いています。QL−Y3Fはただいま重体ですけど、ほかのもどっこいどっこい、似たり寄ったり。

QL−Y3F、安生往生 on wrote 06.05.08

23 November, 2006   すっかり換わっています。また書き直しますね。


06 March, 2008
とまあ、今の組み合わせです。CDが2台、プレーヤーが4台、プリ2台、プリメイン1台、パワーがA10の3台とMX−1。
課題はSPですね。DS−38BとDS−50Cが同じユニットだったんで、LS−202に変えてありますが納得していません。


上のようにすっかり様変わりしました。生き残ったのは?CDのSL−PS700と、YST−SW45ですか。QL−Y3Fは今でも好きです。野積みの中にあります。そうそう、CDP−950も。むふふ、野積みの中は非公開なのです。



SAUCE record player/Victor_QL-Y5 Victor_QL-Y3F Technics_SL-1301
CD player/SONY_CDP-950 CDP-770 Technics_SL-PS700
ANOTHER/AV_LD SONY_MDP-RS10 TV VIDEO etc
AMPLIFIER SANSUI_AU-D907 Technics_"pre"11A "main"21A LAXMAN_SQ-507x.main from"pre Techincs_SU-C01" LAXMAN_SQ-505x SQ-503x
SPEAKER DIATONE_DS-251 Victor_SX-3III LAXMAN_LX-77 TRIO_LS-700 YAMAHA_YST-SW45
SURROUND YAMAHA_DSP-100 DSR-100 MX-35 etc
こんな風に鳴らしています。Victor_QL-Y5 LAXMAN_SQ-507x.main from"pre Techincs_SU-C01" DIATONE_DS-251 これが決まればそれで良しとしています。SQ-507xのプリが壊れているのでプリからドライブさせてますが、治したい。


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2006年10月12日から2010年1月20日まで、ほんとに飛びとび。そのうちに整理して消える。  12 February, 2011

2010年1月20日(水)
久しぶりだ
  ヤマハのAVアンプAX−1の中。

  とても気に入っている。光入力端子が2系統ある。RCAデジタル端子もある。そのためCDダイレクトが都合5系統入れられる。
  たいしたCDデッキを持っていない私でも、デジタル出力してここへ入れると、はっきり音が変わる。

  PHONO入力が充実している。しっかりしたイコライザー回路がついているのは、この時代が最後になるだろう。
  そしてMCヘッドアンプまでついている。MCカートリッジのあれこれを言わず、DL−103が使えれば良い、お釣りがくるくらい十分だと思っている。そのほかはオーディオテクニカのAT670Tを通して、プリCX−1から聴いている。


  で、重大な欠陥。このころから、入力端子がプリント基板にじか付けした機材が多くなった。そのため、ピンプラグをさしてラックに入れたりすると、変な力が加わる。半田浮き・クラックが起き、接触不良を起こす。
  2台持つ2台とも同じ症状を出した


  いかに性能が良くてもこれではいかん。
  いかんから、直す。半田を吸い取って、再び半田を盛る。う〜ん、ピンも磨かねば、ついでに掃除。

  前の日付をみると、3年前だ。ご無沙汰だったんだ
2007年2月25日(日)
お宝が増えました
audio-technjca AT670でございます。

少しずつ機材が入れ替わってきました。
2007年2月18日(日)
昨夜、某国営放送BSが、

得意の大全集を放映った。
G・S大全集。このカシラを変えて繰り返す大全集なんだが、グループサウンズと云う化け物、音楽業界は、歌って演奏できるグループのオリジナリティを否定して作詞家・作曲家に委ねさせた。

改めて、放映された音は、さすがNHKの音取り、うまいものだった。でもね、バレルね。当時のボーカルが、バックバンドを今のミュージシャンにやらせて歌っていた。8ビートのボーカルに、バックがときおり16ビートを刻んだ。彼らには16ビートは当たり前なんだが、8ビートしかできないかつてのG・Sボーカルは可哀そうだった。その一方で、16ビートで演奏するかつてのG・Sもいた。
中学だった頃は、橋幸男とベンチャーズだった。高校は、G・Sと深夜放送のあちらのロック・ブルース、フォークだった。ミシシッピブルースとシカゴブルースを行ったり来たりしていたら、ハードロックとニューミュージックが世の中の流行りだった。ゴスペルまで潜ったら、ジャズはフュージョンに変わっていた。マイルス・コルトレーン・ソニークラークから帰ってきたら、世間様が判らなくなっている自分がいた。仕方ないから、アルビン・リーを手がかりにイギリスのブルースロックを彷徨ってジミ・ヘン辺りで手を打った。ボブ・デュランとザ・バンドがバックを受け持ったレコードは好きだった。キャロル・キング、ジャニス・イアンより、ジャニス・ジョップリンのほうが馴染めた。
CHARAは好きですか?

2007年1月8日(月)
ラーメンが死んだ

不穏である、冒涜である。インスタントラーメン発明者の日清食品の創業者が亡くなった。名前が思い出せぬ

2007年1月6日(土)
AST−A10を覗く

電源ランプは点灯するが、プロテクターは解除しない。こういうのを「電源のみチャック、動作も確認、よってジャンク扱い」でauctionで多数出回ってますね、9割はそうでしょう。でも安いから、「動作品」の3割以内で落とす。
早く言えばジャンク。故障、なもんで中を覗いてみた。
Trが焼けてますね、リレーのカバーを外して、プロテクトの強制解除。Lchからノイズ雑じりの音。もとえノイズの中から音が。

Q15、LchのTr。外してみると見事に焼けてます。プラまで割れている。電源用デバイス、2SC3421です。
若松通商
2SA1358/2SC3421コンプリ 367円也。とまさにAST−A10で使われているセット。ついでだからL・Rとも、交換してしまおう。
このような修理をしたものは自家用。測定器もなく、この焼損が一時的なものだったのか、他の回路が不具合なもんで、ここへ負担がかかったのか確かめようもない。

私の憶測。カートリッジの違いを知らずにまたは無視して、NFB動作に、ここが耐えられなかった。としておきましょう。
それでは無責任ですもんね、ジャンクでauctionに出して損することもしたくない。健在のA10を出品すれば良し。

取り寄せて解剖解体新書はまた別のページへ、また空手形か。

上の文とはまったく関係ないけど、「低音のレゾナンスの問題を放置しておくほうが、音にはずっと悪影響がある、、」なんて書く評論家にムキになってしまった。レゾナンス? resonance{理}共鳴、共振、だったら、resonant 反響、鳴り響く、resonate 鳴り響く。

「スピーカーから出る音は、部屋の環境によって低域に、不要な共振周波数を発生させ、全音域に悪影響を与える」きっぱりこう述べて欲しい。カタカナ英語を使うなら、英単語の綴りを併記して欲しい。これはどのような楽器も、人の声も低周波数を含んでいるのだから、当たり前なのだ。

2006年11月13日(月)
Yahoo!auctionで使っているタグ

<B>ボイド</B>   太字にするタグ  /は終了の区切り。タグは全て直接入力を選択、半角英数は日本語。
<BR>        改行。<BR><BR>とすると1行のブランクが出来る。Back Return。
             CRはCarriage Return。MACのOSはCRで改行するが、MS-DOSはCR+LF、Line Field、改行して行頭に              戻るとなる。
             昔はMACの文章をMS-DOSで表示すると1行あきになったのはこれが原因

<FONT COLLAR="BULE">  青い文字になる  </FONT>と / を入れて解除する。後の COLLAR="BULE"> はいらない。
            GREEN    WORDからコピペすると、 ” が全角になって正しい色にならない、カラーコードをいれるとうまくいくが手直し時、色がわからなくなるので、まあいいかと。

<HR>       水平線を入れる。
URLの埋め込み
<B><FONT COLOR=”BLUE”>■</FONT></B>
クロネコ宅急便の160サイズ[25Kg以下]を超えます。ヤマト便元払いで発送します。<BR>
<B><FONT COLOR=”BLUE”>■</FONT></B>2個口合計○○Kg以内、滋賀県発、

<A href=" http://www.kuronekoyamato.co.jp/yamatobin/yamatobin_ryokin/shiga.html/" target="_new">ヤマト便</A>で確かめてください。<BR>配達時間帯の指定はできません。

<A href="hogehoge" target="_new">ヤマト便</A> これでヤマト便の文字の下にURL hogehogeが埋め込まれる。

newは新しいウインドウを開くためのタグ、ターゲットは新しいウインドウを開けてねと。

この練習は、出品でやってみる。手なずけて説明文にコピペしてみる。うまくいったら良し。駄目なら何度でも。同意して出品するとしなければ良い。

2006年10月15日(日)
錆びるという現象

 金属は錆びる。錆びるとはどんな現象なのだろうか。
空気中の水分と反応して酸化する現象と考えてよい。H2Oの酸素と反応して酸化鉄や、酸化銅が金属の表面を覆う。これが悪さする。高周波は金属の断面の表層を流れるから、余分の抵抗、歪を生む。

 では無酸素銅や錆びないように金メッキしたらどうなるのか。結果は同じである。錆びるとは、酸化である訳だからそれは別の視点から見れば、酸素とのイオン交換な訳で、そこには電子の流れがある。
 電子の流れがあるということは、本来流れて欲しくない余分が流れているということ。
 それは異金属が接触するところでは起電力が発生していることを意味する。つまり酸素との結合を避けても異金属が接すれば電子の流れが生じるのである。

 てっとり早く結論。異金属の塊、異金属の連続で回路を作っているオーディオ機器はこの宿命から逃れられないのだから、適当に折り合いを付けて付き合うしかない。

 まずは不要な酸素との結合、錆びをださないこと。アンプなどの背面には、ずらっとピン端子が並んでいる。大概使っていない端子は錆びているし、生活ホコリが付着している。使っていないからいいじゃないか、でもその端子の配線は必ず何処かの接点を内部で持っている。
 では使っている端子は?先の異金属の接触とイオン化した酸素と結合して微弱電流を流している。
 これを避けるには。常に電源を入れ、各回路に適正な電力を供給していることである。使わない機器は、使っている機器より寿命は短い。

2006年10月12日(木)
むふふ、オーディオ専用の日記を始めるのだ

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